『体調がなんとなく良くないけど、病院では異常はないって言われたし…』
『更年期や生理（月経）の症状にホルモン剤以外の薬はないかな？』

漢方は日本で言えば弥生時代、中国の前漢時代には書物になっていました。そこには現代のような病気の概念はなく、病名に対して薬を処方することもありません。病気ではなく人のどこに異常（冷えや熱、気血水の過不足や流れの異常など）があるかで漢方薬は選びます。
検査で異常がないから薬や治療法がないと言うのは西洋医学の考えです。
漢方治療なら病名は入りません。なんとなくや雨降り前や月経前の不調、めまい、吐き気、むくみ、便秘、肩こり（貼るだけの鍼治療もあります）、足が攣りやすいなど、気になることがあれば気軽にご相談ください。

「生理の症状を我慢していませんか？」
「避妊に失敗してしまった！」

• 月経間隔があまりにも長い場合や月経痛がひどい場合は
  将来の妊娠しやすさに影響する場合があります。
• 入学試験や修学旅行などの時に月経をずらす方法があります。
• 避妊に失敗してしまった場合の緊急避妊法があります。

「更年期症状かしら？」
「トイレが近くてこまっている」
「婦人科の癌が心配…」

• 更年期になると、月経にも変化が現れます。ひどく落ち込んだり、ほてりや汗がひどいなどの症状は更年期の症状かもしれません。症状で困っている場合はご相談ください。
• トイレが近いことや尿漏れで困っていませんか？手軽に試せる治療があります。
• 子宮や卵巣、そして乳房の検診を1年に1回受けま
  しょう。