児頭骨盤指数 CPI の算出


X線撮影
条件設定
XFD = (cm)  X線管球~フィルム間距離
TFD = (cm)  撮影台の厚さ

検査年月日

氏名
分娩予定日


入口面撮影法(Martius法)による計測値 プラニメーター使用
Pelvic characters
骨盤入口部 最大横径 2a = (cm)
後縦径 b1 = (cm)
前縦径 b2 = (cm)
面積 PS = (cm2)

Cephalic characters
児頭 大横径 2c = (cm)
前後径 2d = (cm)
面積 CS = (cm2)
側面撮影法(Guthmann法)による計測値
骨盤開角 θ =
児頭浮揚嵌入距離 α = (cm)

M点が骨盤入口より高い時 α> 0
M点が骨盤入口より低い時 α< 0
入口面 - 尾骨間距離 β = (cm)

計算結果について: ・CPI は値が高いほど CPD の可能性が高くなり、山崎らは 95 以上を CPD 疑いとして注意している
・TYPE I~IIIは骨盤形状の数学的モデルを表す。詳しくは参考文献を参照のこと
参考論文: ・山崎裕充 他(1986).「CPD判定のための数学的方法その1-3」『周産期医学』第16巻第1-3号別刷
・YAMAZAKI,H.,& UCHIDA,K. Am.J.Obstet.Gynecol. 147:25,1983